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デイリー杯クイーンCはメジャーエンブレムの脚馴らし!桜花賞へのステップ! [予想]


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こんばんは 後始末です

競馬から少し離れていました。

レースが見れないから予想はまったく当たらない。
見るヒマがない!
早く競馬の検討がゆっくりできる身分になりたいものですね。

参考レースの検証が一番なんです。競馬の予想は。

そして、現地のパドック。

この二つが特に重要です。
現地には行けないので、参考レースをいろんな角度から検証する。
遠隔だとそれしかないんです。

ネットの普及で、競馬場やウインズに行かなくても参考レースが見れるので、今は本当にやりやすい。

競馬新聞見ていても自分の見ていないレースからの参戦馬は予測が不可能です。

さて、クイーンC

メジャーエンブレムがここで連を外す事はないでしょう。
桜花賞へのステップレースですね。
ここから直行の予定でしょうが、少し間隔が空くのが気になります。

桜花賞ではこの点が不安材料になります。チューリップを使ってほしい。

このレースに限っては相手探しですね。

キャリア1戦馬2頭が良血なんですね。

ロッテンマイヤーは祖母がビワハイジなので、ブエナビスタの姪となりますね。

デビュー戦もそこそこのペースを大名マークして、直線良い切れ味で抜け出しました。
タイムが平凡なのが気になりますが、200m短縮は歓迎です。

もう1頭がルフォール。母はローズSとクイーンSを買ったレクレドール。
レクレドールの母がゴールデンサッシュという事はステイゴールドの姪ですね。

この勝ちっぷりは秀逸でした。タイムは平凡でしたが、この馬は33.8で上がり、後方から差し切り。
非常に強い勝ち方。

2勝馬も手ごわいメンバーがいますが、ここは展開を利して2着以上を確保したいところですね。


メジャーエンブレムに次ぐ実績馬として、フェアリーSを逃げ切ったビービーバレル。

この馬は逃げないと持ち味が出ない馬。
メジャーエンブレムにハナを譲れば、惨敗。
逃げても大名マークに逢い、真っ先に標的にされる苦しさ。
この手の逃げ馬は逃げればマークされてもかなり粘ると思いますが、勝ちきる展開にはならない。
行った行ったにはならず、むしろやはり後続に差される可能性の方が高いでしょう。

ペルソナリテは新潟2歳S以来の阪神JFを後方からそこそこの脚で上がって来ました。
叩いて2走目。状態は上向きでしょう。
ここは賞金を上積みして桜花賞の出走権取りたいですね。
この馬。3~4走目の桜花賞では侮れません。

そして、相手筆頭がサプルマインドです。
新馬戦はエンジンがかかるまでは時間がかかりましたが、かかってからは見事な切れ味です。
2戦目の白菊賞はハッキリ、松山騎手のボーンヘッドです。
自信があったのか良く分りませんが、セカンドから一気にトップギア。それも他の馬より200m早くです。
そりゃ最後甘くなるでしょ。

デムーロ騎手があんなヘマはしないでしょう。

という事でルメール-デムーロでほぼ堅いと思います。

押さえでペルソナリテとルフォールで!

2016年 根岸Sとシルクロード予想 [予想]

天気が良くなりましたね

馬場状態がどんどん回復している様です


東西ともキャリアが浅めの馬が人気を背負っているレースです。

その取捨がまず第一関門となる予想です

根岸Sについて

モーニンは崩れないが、3着以下に負ける可能性があるとして

中心はタガノトネールとします。

遅咲きながら本格化し、力を付けて来ています。

東京の長い直線で外枠から堂々の競馬。

今回は枠順も良く、モーニンを再び退ければG1制覇も見えてきます。

相手はレッドファルクス、グレープブランデー、アンズチャン、プロトコル、モーニンとします。

1-9 2-9 6-9 9-11 9-15

シルクロードSについて

シルクロードSもビッグアーサーが外枠に入り、この取捨がまず第一関門です。

後始末はこのビッグアーサーは連軸は堅いかなと思っています。

レースぶりを見ても外枠から楽に進出できそうな感じで、鞍上を藤岡騎手からデムーロ騎手へ

スイッチしたことからもこのレースは本気で取りに来たと感じますし、落とせない1戦です。

この鞍上強化で詰めの甘さが解消され、一気に突き抜ける公算が高いです。

相手はダンスディレクター、アースソニックの2頭に絞ります。

ほとんど可能性はないかと思いますが、芝未知数のヒルノデイバローが穴か。

後始末

2016年 東海S 予想・・・・横山和生騎手に巡ってきた千載一遇のチャンス!! [予想]

引き続き行きます。

東海Sです。

2300mで行われていたのは昔の話なんですね。

浜中騎手のアクシデントで1番人気のロワジャルダンが横山和生騎手に乗り替わり!

おおっ、これはチャンスだなあ。


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それにしても浜中騎手のケガの具合が気になるところです。

追えるし度胸もある。非常に信頼できる騎手ですので、大事に至らないといいのですが。

あのアクシデントは避けようがないですね。


さて、いきなり重賞1番人気に騎乗する横山和生騎手。

ここで勝てば、父親譲りの勝負強さってことになるでしょうが、どうでしょう。


なかなか初重賞、初G1ってなかなか力が入ってG前甘くなってしまうんですよね。

例え馬の力が抜けていても・・・・です。

2歳戦みたいに人馬共に良く分らない様な競馬なら、重賞もG1も関係ないんですけどね。

かつての阪神JFは若手騎手の初G1制覇が非常に多いレースでした。


今回は上位拮抗の歴戦の古馬によるダート重賞。

最後の踏ん張りにどう影響するか。


ローマンレジェンド、インカ―テーション、アスカノロマン、ロワジャルダン、モンドクラッセの5頭が上位人気ですが、

中京コースは平坦で直線が短い割に逃げ先行が非常に不利なコースなので、

予想はし辛いですね。

休み明けの馬もいますし。

上位拮抗レースながら不安要素がたくさんですね。

ここは、イッシンドウタイで勝負してみたいと思います。

実績はあります。何より前2走が58kg背負っていたんですね。

で、そこそこの勝負をしていて、先行馬を前に見ながら内から進出できる。

その進出のコースさえ取れれば・・・・一発ですね。

寒い時期に強い馬。今日は大寒波です。

頭数も少ないので総流しで行きます。

2ながし


後始末

2016年 アメリカジョッキーズクラブカップ 予想・・・間に合うか? [予想]

こんにちは

競馬は時間がある人が有利。

過去のレースを見る時間。検討をする時間。

時間を所有したものが、予想したレースの全貌が見えてきます。

野球に例えてもそうでしょう。

バットもグローブもコーチも最強の環境があったとして、練習する時間がない人と、

環境はボロだけど、時間だけは所有している。

どっちが上手くなるか?

結果は明らかでしょう。

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今週は私自身、競馬に分配する時間が全くなく、

予想になりませんが、

AJCC、東海S共に超難解なレースになっています。

まず、AJCC

ダービー2着のサトノラーゼンが断然人気となってもいいレースです。

だってダービー2着ですよ!

ダービー2着馬、菊花賞5着で、JCにも有馬にも出ずにここに出てきたのですから、

勝たないとウソでしょう。

同コースのセントライト記念で7着と負けているのが、評価を落としている原因かとおもいますが、

開幕週の行った行ったの競馬では仕方ないでしょう。

中山競馬場もだんだん外差しが決まってくる様になりました。

今回はキッチリ捕えるでしょう。

相手は手広く行きます。

1-6 3-6 6-7 6-9 6-11 6-13 6-14

しっかり検討していませんので、自身も購入はしていません。



2016年 日経新春杯 シュバルグランは本物か? [予想]

後始末です

競馬はどんどん進みます。

競馬に関わっていますと、一週間が異常に早いですね。もう予想も追いつかない。

やはり時間のある、プロと学生が一番予想がしやすいかなと思いますね。

さて、京都GⅡのハンデ戦。日経新春杯です。

イメージとすれば、春の天皇賞への名乗り上げのレースといったところでしょうか?

実績のある馬は阪神大章典か日経賞または産経大阪杯からの登場になりますので、

実績の少ない馬の名乗り上げ、または一流に一つ足りない馬の実績馬への挑戦状獲得レースという

意味合いになるレースになるのでしょうか?

まあ、今回は古豪(古馬)の方が勢いが弱そうですね。明け4歳の方が勢いがありそうな感じですが・・・。

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シュバルグランは本物でいいでしょう!

一番の注目はシュバルグランでしょう。

クラシック戦線では一歩及ばず、三冠レースの出走はかないませんでしたが、秋口から

500万下、1000万下、準OPと3連勝。一気に重賞へと挑戦してきました。

結論から言うと、この非常に強いのではないかと思っています。

2歳時、エリカ賞でペルーフと対戦をしておりますが、この時は及ばず3着(勝ち馬はペルーフ)。

ですが、現在はこの力関係は逆転しているのではないかと思っています。

半姉のヴィルシーナ(父ディープインパクト)は牝馬三冠をすべて2着。準三冠牝馬。

古馬になってからヴィクトリアマイルを連覇。早期から活躍でき、成長力がありますね。

母ハルーワスウィートも全5勝の内、4勝が古馬になってから上げたもの。

父がハーツクライとなり、姉ヴィルシーナよりも仕上がりは遅くなったものの、距離の融通性と、

成長力がこちらの方に出た感じですね。ヴィルシーナ以上の器の可能性があります。

3連勝はすべて、2400m。2400mに距離を延ばしたら途端に連勝街道が始まったというもの。

その勝ちっぷりはまだ余裕たっぷりのもの。且つ、1戦1戦力強さを増していて、特に前走の

オリオンステークスではどこまで伸びるのか?という様なG1級の決め手で完勝。

そしてビックリなのがハンデです。何と54kg。格上挑戦なので当然と言えば当然なのですが、

ここは通過点でしょう。京都記念または阪神大章典から天皇賞春まで一気にブッコ抜く可能性大です。

相手は最近はズブ過ぎでいまいちでしたが、追える鞍上に代わってペルーフ。

叩き3走目のレーヴミストラル。レーヴドスカーの仔ってのがいいですね。JCで本命にしました(笑)

日本の競馬場向きだなあと思いました。それが子供に出るとはね。レース自体も健闘しましたけどね。(7着)

京都で勝ち鞍のある、プロモントーリオ。

実績1番のサトノノブレス。58kgは見込まれましたが・・・。

京都、距離、季節すべて得意のアドマイヤフライトは休み明けでも。

ダービーフィズは京都苦手と見て消します。

1-7 3-7 6-7 7-9 7-10

5点買ってもお釣りくるでしょ。

後始末


素直に素質を信頼 3歳重賞2016年シンザン記念 [予想]

後始末です


金杯が終わり、いよいよ本格的に2016年の競馬が始まります。

まだ変則開催なので、条件戦は非常に荒れる事の多い時期となります。


まあ、重賞はそうでもないかな。


今週は京都でシンザン記念、中山でフェアリーステークス。

相変わらず前が止まらない競馬が続いている様で、この2レースもモロにその影響が

出そうですね。

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この時期の3歳戦はキャリアが少なく、アテにならないといわれることがありますが、

逆のケースもあって、キャリアが少ない分、実力、素質、完成度の差がハッキリ出るレースが多いです。

それを踏まえて予想していきたいと思います。


高素質馬による上位拮抗 シンザン記念

フルゲート18頭で力がありそうな馬が揃ったシンザン記念。

歴代の優勝馬や出走馬にそうそうたる顔ぶれが揃っています。

近年ではジェンティルドンナ、2着馬ですがオルフェーブル、まだ完成度が低かったモーリスもいます。

このメンバーの中にも十分、こういった馬達の仲間入り出来る馬がいる。そういうレベルの高い1戦です。

なので、予想はシンプルに行きたいと思います。

能力の高さを見せている4頭、アストラエンブレム、ラルク、ピースマインド、ジュエラーで行きます。

素質はラルクが一番あると思います。牝馬らしい体つきにバネが凄いですね。

豊騎手が先行策を取れるかがカギ。2着以内で桜花賞への出走権を有利にしておきたいところです。


アストラエンブレムは1番人気が予想されますが、前が止まらない京都で内枠に入ったのが一番大きいです。

先行勢の直後から直線内をすくうレースが理想です。

ジュエラーも内目の枠に入ったのが大きいです。新馬戦より少々強引に前目に付ける行き脚があるかどうかです。

ピースワールドは展開のキーマンです。

内側の先行馬を行かせた直後の外目の番手を取ると思います。ラルクの前。

逃げない競馬にどう対応できるのか?

いずれにせよこの4頭のBOXで行きたいと思います。こちらは紛れが少ないと思います。

2-7 2-9 2-10 7-9 7-10 9-10


一年の計。中山金杯・京都金杯 2016年 展開と予想 [予想]

後始末です

明日から2016年の競馬が始まります。

変則開催となり、予想は難しくなりますが(特に平場の条件戦)

一年の計。予想にチャレンジしたいと思います。
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明け4歳馬と古馬の力差は?中山金杯

中山2000mのこのレース。今後中距離路線を歩む馬のスタートとなるレースです。

歴戦の古馬と明け4歳馬の激突です。

古馬も骨っぽく、4歳馬も強力。難解なレースです。

中山金杯の展開と予想ですが、やはり先手は軽ハンデのスピリッツミノルでしょう。

内枠に入ったネオリアリズム・ヤマカツエース・ブライトエンブレム・マイネルフロストが自在に

好位置を取れるかと思います。

フルーキーは前走よりも前に行く事になるかと思います。

ペースは恐らくかなりのスローになると思います。

上がり勝負で、且つ内内を通った馬が勝利に近いと思います。

なので、速い脚が使えない馬は厳しいと見ています。

数字上の速さでなくて、抜け出す脚の速さです。

ネオリアリズム・ヤマカツエース・ブライトエンブレム・フルーキー・ライズトゥフェイムがそれに該当します。

5頭の上位争いと見ています。

しかしながら軸に据える馬が見当たりません。どれがきてもおかしくない。

強いて言うならば、大外のライズトゥフェイムが不利だなあと思うところです。

4・5・6・10・14のBOXで行きます。10点か・・・。人気が割れているから行けるかな・・・。


マイル王への試金石。京都金杯

京都の金杯は1600m。マイルチャンピオンシップと同舞台。

ここで結果を残して、マイル路線に羽ばたく試金石となるレースですね。

こちらは明け4歳はタガノエスプレッソのみです。

つまり歴戦の古馬がマイル路線への名乗り上げのレースの意味合いが強いです。

その意味でもここはトーセンスターダムが人馬共に取りこぼしてはならないレースだと思います。

昨年は海外挑戦・G1中距離路線と一線級と競馬をして、OP特別のカシオペアS1勝のみでしたが、

そのカシオペアSから中距離からマイル路線への路線の変更を試みている様です。

カシオペアSを勝ってマイルCSに挑戦しましたが、見せ場たっぷりの7着でした。

ハンデは57.5kgなら問題ないと思います。同じ競馬ができれば勝てると思います。

京都コースで5勝中4勝をあげており、京都で負けた2戦は菊花賞とマイルCSとG1のみです。

得意の京都と自己条件。展開・枠順を抜きにして相手的にもここで取りこぼす訳にはいかないレースです。

別にトーセンスターダムに思い入れがある訳ではありません。

これだけの実績のある馬が自己条件、得意コースで出走する訳ですから、言い訳はできないと言う事です。

予想の中心はもちろん16トーセンスターダム。

人気も割れている様なので、相手も手広く行きます。

シベリアンスパーブ・ウインプリメーラ・エイシンブルズアイ・オメガヴェンデッタ・マーティンボロ・テイエムタイホー

3-16 7-16 8-16 9-16 13-16 14-16


一年の計です。後始末

中山金杯 2016 出走予定馬と展開予想 [予想]

あけましておめでとうございます。


今年も1月5日 中山金杯からスタートです。

「1年の計は金杯にあり」の言葉通り、昨年は中山金杯で重賞初勝利を飾った、

ラブリーデイが宝塚記念、天皇賞秋とG1を2勝し、見事トップホースの仲間入りをしました。


今年はどんなレースになるのでしょう。

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出走予定馬から展開や状態を予想していきたいと思います。



まず古馬の代表はフルーキーでしょう。

前走、朝日チャレンジCで重賞初制覇。その勢いで中山2000mに挑戦です。

初距離初コースと不安がありますが、前走の勢いそのまま重賞2連勝なるかというところです。

先行馬がいない為、スローペースが予想されるのも距離不安があるこの馬にはプラス。

スローを見越して先行、早め抜け出しで勝負を決めたいところです。


ライズトゥフェイムは全5勝を中山であげている中山巧者。ハンデ56.0は見込まれたが、

石川 裕紀人騎手の重賞初制覇なるか?というところ。チャンスは十分です。

マイネルフロストは堅実さと前で競馬ができる強みがあり、

ネオリアリズムはまだ底を見せていない魅力があります。



以上、古馬勢4頭に対するのは、明け4歳馬です。

ヤマカツエースは福島記念で古馬相手に横綱相撲で押し切った強い内容。

坂のある中山で同じような勝ち方ができれば、春の中距離路線に夢が広がります。

スローの展開も有利です。


ブライトエンブレムは秋は期待された程の成績は残せませんでしたが、内容は1走ごとに良くなっています。

菊花賞は3角で不利がなければあわやの競馬になっていたかもしれません。

皐月賞4着、弥生賞2着の実績のある中山2000mの舞台で改めて。


ベルーフも同様、期待された程の成績は残せていません。こちらは堅実ですが勝ち味に遅い馬に

なっていまっています。好位を取り、良い競馬はしていますが、勝負所でズブい。

京成杯勝ちの舞台とベリー騎手がどう御すか?


スピリッツミノルが展開を握ります。53.0kgの軽ハンデ。今回は楽に行けそうです。

プレッシャーのかかる逃げにならない展開で、典型的な軽ハンデの逃げ馬となりそうで注意です。


この8頭くらいから枠順を見て、予想していきたいと思います。

上位拮抗+古馬と明け4歳の路線が違う馬の競馬となり、十分な推理、検討が必要なレースです。


頑張りましょう!





2015年 朝日杯FS 枠順からの展開と有利不利は? 武豊完全制覇に死角は? [予想]

こんばんは 後始末です


朝日杯FS 枠順が発表となりました

有力馬の枠順を見ていきます。

エアスピネルが6枠11番  何でもできる絶好枠。

武豊騎手のG1完全制覇に一点の曇りなしといったところです。

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展開のキーマン・シュウジが6枠12番。
12番より外枠にはどうしても行きたい馬がいない為、内を見ながらジワっと先手を取れるのでは

ないかと思います。先手はこの馬でほぼ確定。距離不安があるだけにスローペースに持ち込みたい。

あくまで直線までのペースメーカーです。レースのレベルを上げてくれる存在です。


イモータルが4枠7番。この馬はダービー~菊花賞が実力が発揮できる舞台。

前走もそうであった様にエンジンがかかるころには前の馬がゴールしている。

できれば大外で少々強引な仕掛けをしたかったところ。

このレースに関しては、外枠がこの馬には有利だった。


リオンディーズは8枠15番。

前に馬が置けず、行きたがるでしょうが、この血統特有のものなのかもしれません。

兄もそれで結果を出してきましたからね。デムーロがガッチリ抑えるでしょう。

2戦目の出遅れだけが心配ですが・・・。


枠順からの注目は2枠3番のアドマイヤモラール。
内枠からサッと好位を取れ、有利な位置取りで競馬が出来そう。

シュウジがガス欠したタイミングで先頭に立って粘りこめばという展開が期待できそうです。


シャドウアプローチも前走の内容から巻き返しても良いが、内枠が欲しかった。

【展開まとめ】

スピードの違いでシュウジが先手を取ります。

距離不安がある為、スローペースに落としたい。先行勢の絡み方にもよりますが、

スローに落ちれば、リオンディーズが抑えきれずに前へ。

エアスピネルはペース不問で好位へ。

鞍上の意のままに動くレースセンス抜群のエアスピネルと百戦錬磨の武豊騎手。

判断を誤ることはないでしょう。

イモータルはスローなら場群の中。武幸四郎騎手が上手く捌けるか?外に出すか?

どちらにしろエンジンのかかりが早くなさそうなので、直線追い込む展開。

レースは基本はエアスピネル・イモータル・リオンディーズの三つ巴。

上手く流れに乗れた馬が勝つ!鞍上の腕の見せ所ですね。

アドマイヤモラールまたはシャドウアプローチが出し抜けに成功すれば、一角崩しか。


3-11 7-11 7-13 7-15

後始末でした

2015年朝日杯FS 大本命武豊エアスピネルのライバルとなるのは!?展開と状態を予測 [予想]

こんばんは 後始末です


2015年朝日杯FSは取りこぼしの可能性が低い大本命がいる為、予想的には比較的しやすいレースですね。


1頭連軸が堅いと考えれば、馬連・ワイド狙いならあと1頭、見つければ良い相手探しの予想となります。

このレースは、馬体からの搭載エンジンとレースセンスの良さから、早々と武豊エアスピネル本命を決めました。

2歳戦は馬体からの絶対能力がモノを言います。なので、戦績よりも馬体を見る事が肝要となりますね。


エアスピネルは登録馬の中で馬体は2番目に良い馬です。レースセンスがダントツの1番。

そう、馬体だけなら現状エアスピネル以上の馬がいますね。


さあ、相手を検証していきます。検証相手は4頭とします。

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馬体1番 はイモータルです!

この馬体はビックリですね。

500㎏ を超える雄大な馬体を誇り、写真で見る限り筋肉の付きと締まりが非常に良い。
父マンハッタンカフェが良く出ています。

特に肩の筋肉。トモの筋肉って目立つので分りやすいのですが、肩の筋肉って目を凝らしてみないと
パドックで近くで見ても付き方が分らない事があります。

ただ、一流馬における肩の筋肉なら見分けが付きます。父マンハッタンカフェの肩の筋肉は凄かった!

この馬は肩の筋肉が凄い!つまり前輪駆動の馬です。

2戦1勝で、前走500万特別で2着に敗れていますが、直線かなりフラフラしてこのまま失速か?
と思ったところでしたが、エンジンがかかり、加速すると一気に先頭を捕える勢いでした。

デビュー戦は超スローの3番手で追走し、33.0の脚を使い快勝。2戦目マイル戦だった為、
追走に若干てこずる所がありました。

超スローからマイル戦の早い流れを経験したことはプラス材料です。

キャリアの少ない馬でありがちなのは、前走よりペースが速いレースになると序盤ついていけなく
なる事が多くなる事。チグハグな競馬になる事が多くなってしまいます。
敗れはしましたが2戦目で流れの早いマイル戦を走った事は良い経験になると思います。

血統的にはもっとマンハッタンカフェ×アカテナンゴならダービー~菊花賞の血統です。

武豊エアスピネルをここで負かすことがあれば、相当なところまでいくでしょう。

鞍上は武幸四郎騎手の様ですが、こちらは枠順が発表されてから検証した方が良いでしょう。



ボールライトニングはスピードタイプ

2戦2勝のボールライトングはデビュー戦の勝ちっぷりは見事でしたが、

2戦目の京王杯2歳Sで見せた走りはスピードが勝った仕上がりが早い馬という印象を受けました。

早いけど強くない。

馬体を併せて叩き合いになったら、本命エアスピネルに競り勝つ場面は想像しづらく、苦しいかと。

早め抜け出しで残れるかと言うところ。


リオンディーズは兄に似ていますね

競馬は血のロマンですね。
現役時代に牝馬クラシックで凌ぎを削った、エアメサイアの子とシーザリオの子の対決が見れるなんて。
父親も同じキングカメハメハという何という巡りあわせなのでしょうね。

母親同士の対決ではリオンディーズの母、シーザリオが2戦2勝でしたが、息子の対決はどうでしょう。

デビュー戦しかデータがないので何とも言えませんが、2000mの新馬戦を岩田騎手が必死に道中なだめて
いたところを見ると、兄エピファネイア同様かなり気性が勝ったタイプかとも思いました。

なので兄同様ゆったりした距離を馴らしていった方が将来的に良いかと思うのですが、
2歳時経験でレースで押さえが利かなくなり、気性的にマイラ―になってしまう危険も孕んでいます。
この距離短縮でのG1挑戦は???というところもあります。

ただ、新馬戦での競馬は直線あっさりと抜け出す文句なしの内容。
そして、2着に負かしたピースマインドが次走、未勝利戦を圧勝。
3着馬も次走、順当に勝ち上がっていることからも、重賞レベルである事は間違いないでしょう。

ここも当然勝ち負けです。もちろん大本命武豊エアスピネルのライバルになりうる存在です。



展開のカギを握るシュウジ


シュウジは侮れません。エアスピネルに完敗しましたが、4戦3勝。実績ではNO1といっても良いですね。
馬体の完成度も高く、この馬も肩の筋肉が発達した前輪駆動型です。

小倉2歳のチャンピオンとして、主役になれる強さがあります。

しかし、走法は完全にスプリンターの走法です。絶対能力がモノを言う2歳戦だからこそマイル戦を好走
していますが、デイリー杯2歳Sで武豊エアスピネルに並ぶ間もなく突き放されたのは本質スプリンターと
いう事を証明してしまっています。スピードの違いで先頭に立って、スピードの違いで直線半ばまで先頭を
キープできましたが、エアスピネルに置いていかれてからは惰性でなだれ込んだ感じです。

いずれにしてもスピードの違いで先頭に立つのはこの馬でしょう。
スプリンターとしての能力はかなりのものですが、阪神マイルのガチンコ勝負ではどうでしょうか?


他にも注目すべき馬はいると思いますが、本命エアスピネルの対抗として有力視される馬を検証してみました。


後は枠順、騎手が発表されてから展開を検討してみたいと思います。


それでは。


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