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デイリー杯クイーンCはメジャーエンブレムの脚馴らし!桜花賞へのステップ! [予想]


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こんばんは 後始末です

競馬から少し離れていました。

レースが見れないから予想はまったく当たらない。
見るヒマがない!
早く競馬の検討がゆっくりできる身分になりたいものですね。

参考レースの検証が一番なんです。競馬の予想は。

そして、現地のパドック。

この二つが特に重要です。
現地には行けないので、参考レースをいろんな角度から検証する。
遠隔だとそれしかないんです。

ネットの普及で、競馬場やウインズに行かなくても参考レースが見れるので、今は本当にやりやすい。

競馬新聞見ていても自分の見ていないレースからの参戦馬は予測が不可能です。

さて、クイーンC

メジャーエンブレムがここで連を外す事はないでしょう。
桜花賞へのステップレースですね。
ここから直行の予定でしょうが、少し間隔が空くのが気になります。

桜花賞ではこの点が不安材料になります。チューリップを使ってほしい。

このレースに限っては相手探しですね。

キャリア1戦馬2頭が良血なんですね。

ロッテンマイヤーは祖母がビワハイジなので、ブエナビスタの姪となりますね。

デビュー戦もそこそこのペースを大名マークして、直線良い切れ味で抜け出しました。
タイムが平凡なのが気になりますが、200m短縮は歓迎です。

もう1頭がルフォール。母はローズSとクイーンSを買ったレクレドール。
レクレドールの母がゴールデンサッシュという事はステイゴールドの姪ですね。

この勝ちっぷりは秀逸でした。タイムは平凡でしたが、この馬は33.8で上がり、後方から差し切り。
非常に強い勝ち方。

2勝馬も手ごわいメンバーがいますが、ここは展開を利して2着以上を確保したいところですね。


メジャーエンブレムに次ぐ実績馬として、フェアリーSを逃げ切ったビービーバレル。

この馬は逃げないと持ち味が出ない馬。
メジャーエンブレムにハナを譲れば、惨敗。
逃げても大名マークに逢い、真っ先に標的にされる苦しさ。
この手の逃げ馬は逃げればマークされてもかなり粘ると思いますが、勝ちきる展開にはならない。
行った行ったにはならず、むしろやはり後続に差される可能性の方が高いでしょう。

ペルソナリテは新潟2歳S以来の阪神JFを後方からそこそこの脚で上がって来ました。
叩いて2走目。状態は上向きでしょう。
ここは賞金を上積みして桜花賞の出走権取りたいですね。
この馬。3~4走目の桜花賞では侮れません。

そして、相手筆頭がサプルマインドです。
新馬戦はエンジンがかかるまでは時間がかかりましたが、かかってからは見事な切れ味です。
2戦目の白菊賞はハッキリ、松山騎手のボーンヘッドです。
自信があったのか良く分りませんが、セカンドから一気にトップギア。それも他の馬より200m早くです。
そりゃ最後甘くなるでしょ。

デムーロ騎手があんなヘマはしないでしょう。

という事でルメール-デムーロでほぼ堅いと思います。

押さえでペルソナリテとルフォールで!
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