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馬場が悪くなりそうな週末!さあ荒れ模様だ!根岸SとシルクロードS [展望]

後始末です

寒波で大変でした。

寒い寒い。

人間も寒いんだから、馬も寒いんだろうなあ。

彼らは寒さには強いか。

季節は大変重要です。人間もそうです。冬好きな人と寒いの無理な人。

逆に夏好きな人もいます。

馬も同じと考えています。

なので、後始末は予想のファクターで必ず季節の別の成績を考慮に入れます。

やっぱ、傾向出ます。

1番人気はこのレースは強いとか、前走は何着以上が条件とかいうデータより信憑性はあるかなと思います。

データは所詮データ。走る馬とコースと騎手は全く別のモノです。

何度も同条件、同一騎手、同じメンバーでレースをするのならデータは大変重要です。

大事なのはその馬はどういう馬か?というのが一番重要です。

どういうアスリートなのか?そのです。

さて、今週は個をしっかり見極めるレースです。

なぜなら、この馬場です。

泥んこで且つ寒い。この条件が好きな馬がいるかどうか。真剣に見極めるのが勝つコツですかね。

根岸S

ざっと絞ると
モーニン、レッドファルクス、グレープブランデー、アンズチャン、タガノトネール、プロトコルが残るかな。

ここから適性を見て行きたいと思います。


シルクロードS

人気のビッグアーサーが外枠に入ったのがどう出るか?
馬場適性・展開含めてもう一検討必要です。

ざっと、
ダンスディレクター、ローレルベローチェ、アクティブミノル、ヒルノデイバロー、アースソニック、ネロ、
ビッグアーサー

うーん、難しい・・・。

2016年 京成杯は朝日杯・ホープフルSの3着争いか? [展望]

これは難解なレースです。

オッズが物語っています。未勝利戦勝直後のウムブルフが1番人気ですか・・・。

2016年京成杯は多頭数ですが、絶対的存在が見当たらず混戦といったところです。


こう考えるとレベルがわかると思います。

有力馬も含めて、このメンバーが朝日杯またはホープフルSへ出走したらどうだろうか?

エアスピネルとリオンディーズに肉薄できたか?

ハートレートとロードクエストから逃げ切れたか?

答えは「NO!」とほとんどの方が答えると思います。

つまり、上手くいって3着が関の山というところでしょう。

これを予想の前提としてスタートしていきます。

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朝日杯4着のユウチェンジがいます。

この馬を物差しで見ていくのが良いかと思います。


アイビーSでマイネルラフレシアがクビ差先着しています。タイム差なし。まあ、互角なんでしょう。

東京スポーツ杯2歳Sでマイネルラフレシアに先着したプロディガルサンに芙蓉Sで1/2差の2着の

プランスシャルマン。マイネルとプランスは互角でしょう。

ホープフルSでプランスとブレイブスマッシュはホープフルSで互角。

これが対戦成績別の力関係。


そもそも走破時計が中山2000m出走馬を見てみると、

メートルダールの葉牡丹賞が2.02.6

ウムブルフの未勝利戦が2.02.9

ルネイションの新馬戦が2.03.2

プランスシャルマンの芙蓉Sが2.01.3、ホープフルSが2.02.7

ブレイブスマッシュのホープフルSが2.02.7

とほとんど差がありません。

このレース、どんぐりの背比べで難解。

走る度に着順が大きく変わると思って間違いないでしょう。

なので、このレース予想はしますが、購入はすべきではないと思います。

このレースを当てたというのは運が良かった。に尽きると思います。

後始末は、ユウチェンジを推します。

やはり厳しい朝日杯を経験した事は大きいと思います。

4着と結果を出した割に人気がないのが魅力。1人気、2人気でしたら消します。

次にプランスシャルマン。持ち時計とホープフルS最先着を評価します。

マイネルラフレシアは大名マークからの展開が有利かと思います。


メートルダールは行き脚が全くつかない馬。ゴールドシップみたいです。

多頭数の内枠で2戦連続で上手く捌けるかという所です。上手くいけば強襲できるか。

ウムブルフは少し非力に見えるのが気になります。

後は人気を落としたブレイブスマッシュが狙い目か。

うーん、本当に何度も着順が入れ替わるでしょう。このレースは。






2015年 朝日杯FS レースを引っ張るのはシュウジ【展開】 [展望]

こんばんは 後始末です


朝日杯FS出走馬の調教などが報道されていましたが、調教の事は素人は分りません。

わかる方が不思議です。

調教の報道だけですっかり人気が変わってしまう事があります。

あれは何なのでしょうか?調教は参考程度で、予想を変える程の影響はないかと思います。

惑わされてはいけません。


展開のカギを握る馬・シュウジについて

このレースもシュウジを差せる馬かそうでないかを判断していけば、絞りやすいと思いますが、

このシュウジという馬は展開のカギを握りますが、今回は勝ち負けまではキツイ馬だと思います。

というのもこのシュウジ、完全にスプリンター1200mの馬です。

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非常に速いです。脚の運びが回転の速いピッチ走法で、相当なスピードがあります。

今年の2歳馬の中では、今のところスピードだけなら1番速いのではないでしょうか?

中京2歳Sでマイル戦を勝っていますし、デイリー杯2歳Sではエアスピネルの2着と数字的には

マイルまで距離は持つ様に見えるかもしれませんが、この2歳戦だからマイルまで走れると言う事です。

小倉2歳Sでは出遅れて、ハナを切れないにも関わらず勝っていることから、一介の逃げ馬ではありません。

かなり奥が深いスプリンターに成長するかもしれません。

そんな速い馬だからこそ、マイル戦ではスピードの違いで先頭に立ちます。

先頭に立って主導権を握り、超スローに落とす以外に朝日杯クラスで勝負になる戦法はありません。

ボールライトにングやウインオスカーなど先行タイプがいるので、デイリー杯の時の様にペースは

落とせないでしょう。もしこの2頭が絡む様なら完全にハイペースですね。

岩田騎手は絶対にスローペースに落としたいところでしょう。

しかし、完全なスプリンターがマイルのG1を勝てるほど甘くはないでしょう。



何故スプリンターなのか?

ピッチ走法もそうですが、デイリー杯2歳S時の直線でそれがよく分ります。

能力が高い為、完全に止まっている訳ではないのですが、追ってからの反応を見ると、

ガス欠をした様に、アクセルに対して加速しないんです。

これが距離が長く、スタミナが切れた状態の典型です。

よくいるじゃないですか?

菊花賞などの長距離レースで、3コーナーあたりで逆噴射してしまう馬。

あれは距離が長い事で、スタミナが切れて失速してしまった馬です。

まあ、マイラ―のスタミナで3000m走ったらそうなりますよね。

シュウジのデイリー杯の直線はその状態でした。距離が1600mなので極端な逆噴射はしませんが。



要するに距離不安がある馬は必ず、終いが甘くなるという事です

事実、デイリー杯でも3着馬に詰められていました。


今回の物差し馬となるシュウジは良い意味でペースメーカーと捉えるのが良いでしょう。

こういう速い馬がレースを引っ張ると、レースのレベルがグンと上がり、 レベルの高いレースになるものです。


余計に馬の絶対能力がモノをいうレースとなります。

やはり紛れの少ないレースになりますかね?


そうなると絶対能力の、エアスピネル・イモータル・リオンディーズで決まるのかな。


何か、リオンディーズが出遅れをやりそうな気がする・・・・。

まあ、枠順見てからにします。

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